除雪車運行管理システム
除雪車の位置をスマートフォンのGPS機能を利用し管理、システムのGoogleマップ上で位置把握と軌跡管理が可能。軌跡管理から自動で運行日誌や請求書を作成。リアルタイムで除雪予算の執行状況も把握。
システム導入メリット
車両位置のリアルタイム把握
リアルタイムで作業状況を把握する事により、委託業者へ的確な作業指示が可能となり、効率化による作業時間短縮、誤った作業内容の把握、及び抑止力効果に繋がります。住民からの問合せに対しても除雪状況確認の時間短縮が可能となり、住民サービス向上に繋がります。
事務コスト軽減対策
GPS情報から作業状況が自動生成できるため、目視でのタコグラフ読取り作業が不要となり、事務作業効率化/大幅なコスト軽減が見込めます。
委託業務の正確な管理
GPSによる車両の移動履歴により、走行/停車の状況から除雪作業状況を把握できるため高額な委託費を正確に管理し除雪予算のムダを省けます。
効率的な除排雪計画
除排雪業務の効率化を推進するには、まず現状の″見える化″が必要です。
マップ上に表示される過去の作業/走行軌跡から、割当て除雪車両と道幅の適正を確認できますので、不具合箇所の見直し~改善を行う事で、毎年効率的な除排雪計画の立案が可能です。
(左)車両搭載イメージ、(右)端末画面イメージ
多彩なオプション機能
除雪車両の一般公開機能
自治体様のホームページ上で、住民へ除雪車両の現在位置をお知らせする事が可能です
(※CATV との連動も可能 ⇒ 導入実績あり)
降雪/積雪画像自動マッピング機能
住民やパトロール車から投稿された画像を地図上にマッピングし、降雪/積雪状況をリアルタイムに把握できます。
積雪センサー警告表示機能
地域内に設置された積雪センサーから規定降雪量を超えた際に発する電子メールを受信すると発信センサーの場所に警告マークを自動表示させます。
雪寒指定道路の自動判定機能
除雪作業の軌跡より雪寒指定道路の自動判定/実績抽出が可能です。国への報告書作成に活用いただけます。雪寒指定道路以外に、主要幹線道路/生活道路/排雪場等の自動判定も可能です。
(左)管理画面イメージ、(右)公開画面イメージ
作成帳票イメージ
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